ホームページ起動:サーバー編

Macintosh

パソコンに出会った1984年〜〜時は流れ、今は2019年。レンタルサーバーが月額約千円で利用出来る、これは衝撃だった。振り返るとインターネットは何者かという時代だった。とても複雑な手順でサーバーを立ち上げた。ドメインも取得したが結局ドメインの使用料を払うだけで、サイトが起動することはなかった。
 2019年10月、思い立ってホームページを立ち上げよう、青春時代出来なかったことをやって見ようと、数日間ネットサーフィンをしていた。各社からレンタルサーバーが個人でも利用出来る価格帯で提供されていることを知る。あとはどのブランドを選択し、利用するかということになった。料金体系がシンプルということも選択肢にはあった。
 世の中にアフィリエイトと呼ばれる人たちが居るということを知る。中には結構な稼ぎをしている人もいるそうだ。一方で良いと思う物やサービスをPRして、経済を回していきたいという人もいるだろう。実際に使用している人の記事を参考にした。比較記事も沢山あったが、この一文だった。「XSERVERが一番ユーザーに寄り添っている」同様の一文を読んだことがある。山川健一、マッキントッシュハイ「友情が生み出したコンピュータには一点の曇りもない」「誰かと何かをシェアすること」これがマッキントッシュの見えざる哲学だと。ピッ!と来た。
 そして三日程で中身はまだないホームページが起動した。かつての夢が実現、嬉しくなって仲間にメッセージしたら反応が沢山返って来て、また嬉しくなった。私たちの仲間では「紙は自分で」という。XSERVERは専門家に聞くこともなくホームページを起動できた。
 ドメインの取得サービスも実施されている。ソフトも簡単インストールが用意されている。ワンストップで一気にホームページを起動できる。「XSERVERが一番ユーザーに寄り添っている」私は他のサービスの経験がないので一番かどうかは比較できない。けれども、そうだと思う。

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